農業体験の感想 2011/06/02 (Thu)

先日（5月20日、23日）の農業体験学習の感想が中2の次男の学年のお便りに載っていました。

子供たちの柔らかな感性に感動してしまいました。

・こんなに大変なことを一つ一つしっかりと丁寧にやっている農家の人たちを見て、すごいなあと思いました。

・働くことは大変だったけど、とても楽しいものだとも思った。農家の方たちは、自分の仕事に誇りを持っていることがわかった。

・自分が農業体験をして、仕事の辛さや楽しさがわかった。作業が終わった時にほめてもらい、とても嬉しかった。

・ごく普通にぶどうを食べていたけれど、僕のところに届くまでに色々な苦労があることを知ってすごく感謝したいと思った。

農業体験でジベをつけたブドウは、僕が育てたわけではないけれど、ブドウが出荷された時、食べてくれた人がおいしいと感じてくれたらうれしい。

・故郷の特産物のブドウ作りの作業に携われて良かった。農業という仕事は、体力的にも技術的にも大変な仕事だと思った。農家の方のように私も将来誇りを持てる仕事に就きたい。

・僕は結構疲れたのに、毎日のように働いている農家の方を改めてすごいと思った。そして、地域の人々にこうして支えてもらっていることをありがたいと思った。

・実際働くと大変だった。親の苦労も痛いほどわかった。

・とても大変だったけれど、仕事を終えた時の達成感は、とても大きかった。

・楽ではなかったが、大人の人や家族は、大変な仕事を毎日頑張っているのだと改めて思った。これからは今まで以上に親に感謝し、進路や将来について考えていきたい。

・農業にかかわって少し自然が好きになった。

子供たちの言葉にとてもとても力をもらいました。
また、明日からまた、頑張ろう！